【初代・前期型】ダイハツ ウェイク(LA700S・LA710S型) | シン・軽自動車マニア

【初代・前期型】ダイハツ ウェイク(LA700S・LA710S型)

ウェイク

ウェイクはダイハツのトールワゴン型軽自動車。本稿ではデビュー当初の2014年11月~2016年4月までを前期型とし、これを扱う。

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ダイハツ・ウェイクとは?

2014年11月に登場したダイハツのウェイク

それまでのタントよりもさらに全高を取り、荷室を縦方向へ拡大。日常以外にレジャー用途を重視し、アウトドアスポーツを楽しむ人をターゲットに作られたモデルである。

出典:ダイハツ認定中古車

タントを凌ぐ高さからくる箱のような大きなスタイリングと「ウェイクだよ!」の言葉が耳に残るドラマ仕立てのCMが印象的であった。

ウェイクは

  • その高さくる見晴らしの良さ(ファインビジョン)
  • ボンネット内にエンジンを収める軽乗用車としては最大級の室内空間(ウルトラスペース)
  • 高さを感じない安心・安全の基本性能(ファン&リラックスドライブコンセプト)
  • 圧倒的な荷室の使い勝手の良さ(ミラクルラゲージ)
  • 存在感と多用途性を感じるかたまり感のあるスタイリング(WAKUWAKU BOX)

の5つが特徴の軽乗用車となっている。

出典:ダイハツ認定中古車

特にその高い全高でも車両を安定させるため、「ファン&リラックスドライブコンセプト」としてフロントアブソーバーロッドやリヤアブソーバーのサイズアップによる高剛性化で安定性を向上。

さらにウレタンバンプスプリングやスタビライザーの標準採用でコーナリングのロールを低減している。

また、少しでも重心を低くするためにルーフパネルを薄くし、外板を樹脂化することで重心より上のパーツを軽量化。

同年代の3代目タントより85mm全高がアップしたにも関わらず、重心高は10mmアップに抑えた。

また実用性の面では「ミラクルラゲージ」として、後部座席後ろのラゲッジルームに約90Lの「大容量ラゲージアンダートランク」を設定。

ゴルフバッグやスノーボードなど立てて積めばリアシートを倒すこと無く長物を積載可能とした。

また、シートは撥水加工が施されたフルファブリックシートとし、背面は塩化ビニール加工で汚れや水濡れも簡単に拭き取り可能に。これ以外では車内の隅々に収納スペース(ポケッテリア)を設け使い勝手を向上させた。

エンジンはKF型エンジンにミライーステクノロジーからクールドi-EGR(※自然吸気エンジンのみ)、CVTサーモコントローラー、エコ発電制御などを適用。

1トン近い車重ながら自然吸気エンジンのFFで25.4km/L(JC08)、一番悪いターボの4WDでも23.2km/L(JC08)の低燃費を実現。

さらにエコドライブアシストを全グレードで備えドライブ面でも低燃費をサポートする。自動ブレーキとしてはスマートアシストをグレード別に設定。

横滑り防止装置のVSC&TRC、エマージェンシーストップシグナル、SRSサイドエアバッグは全グレードで標準装備とした。

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前期型・ウェイクのグレード D、D SA、L、L SA、X、X SA、G、G SA、ファインセレクション、波伝説、モンベルバージョンの違いなど

前期ウェイクのグレード構成はエントリー「D」、エントリー+自動ブレーキ搭載の「D SA」。

ミドルグレード「L」、ミドル+自動ブレーキ搭載の「L SA」。

上級ターボ「X」、上級ターボ+自動ブレーキ搭載「X SA」。

最上級ターボ「G」、最上級ターボ+自動ブレーキ搭載の「G SA」で全8種類。

特別仕様車は「ファインセレクション」、「波伝説バージョン」、「モンベルバージョン」が設定されていてた。

D

前期ウェイクのエントリーグレード。装備を簡略化し価格を抑えた低価格グレード。

ただし前期のDグレードは一番安いグレードながらLEdヘッドライトを標準装備し、新車価格が高めの設定だった。

出典:ダイハツ認定中古車

エクステリアでは

  • 電動格納式ドアミラー
  • LEDヘッドライト
  • ホイールキャップ

で一部簡素な外観に。パワースライドドアやイージークローザーは非装備で、両側とも手動スライドドアとなる。

後期モデルはLEDヘッドライトがハロゲンヘッドライトに変更され、グリルもブラック塗装のベーシックなタイプに変更となる。

インテリアではベーシックな1眼式スピードメーター(タコメター無し)とチェック柄のシート表皮を採用。

快適装備はマニュアルエアコンとなり、電波式キーレスエントリーを標準装備する。オートライトは非装備。

D SA

Dグレードに自動ブレーキのスマートアシスト(第1世代)を搭載したグレード。

D SAではスマートアシストの

  • 低速域衝突回避支援ブレーキ機能
  • 誤発進抑制機能
  • 先行車発進お知らせ機能

を搭載する。

L

前期ウェイクのミドルグレード。Dグレードよりも装備を拡充させた充実グレード。

LグレードではDグレードに対し

  • 後席左側のパワースライドドア
  • 左右イージークローザー
  • オート格納ドアミラー(4WDモデルはヒーテッドタイプ、2WDはヒーテッドをオプション設定)

を標準装備。右側パワースライドドアはオプション設定。

インテリアではメッキプレート付きシフトノブ、シルバセンタークラスターを標準装備。

快適装備は

  • プッシュエンジンスタート
  • キーフリーシステム
  • フルオートエアコン
  • 4WDモデルは運転側シートヒーター(2WDはオプション設定)

を標準装備。スーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)をオプション設定。

見た目と実用性が高くなる。

なお、後期モデルのLグレードでは装備内容が大きく異る。

L SA

上記Lグレードに自動ブレーキのスマートアシスト(第1世代)を搭載したグレード。

L SAではスマートアシストの

  • 低速域衝突回避支援ブレーキ機能
  • 誤発進抑制機能
  • 先行車発進お知らせ機能

を搭載する。

X

前期型ウェイクの上級ターボ仕様。ターボエンジンを搭載し走りが良くなる他、装備もLグレードより拡充される。

出典:ダイハツ認定中古車

エクステリアではLグレードに装備に加えて「14インチアルミホイール」と「フォグランプ」を標準装備。

インテリアでは

  • タコメター付きの3眼式スピードメーター(自発光式)
  • ハニカムパターンのシート表皮
  • カップホルダーのシルバー加飾
  • メッキエアコンレジスターノブ
  • メッキインナーハンドル

を採用。

快適装備にリアロールサンシェードを標準装備する。

X SA

上記Xグレードに自動ブレーキのスマートアシスト(第1世代)を搭載したグレード。

X SAではスマートアシストの

  • 低速域衝突回避支援ブレーキ機能
  • 誤発進抑制機能
  • 先行車発進お知らせ機能

を搭載する。

G

前期型ウェイクの最上級ターボ仕様。Xグレードよりもさらに装備が良くなる。

出典:ダイハツ認定中古車

エクステリアではGグレード専用の「ブラック塗装&切削加工15インチアルミホイール」、「スーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)」を標準装備。

インテリアでは

  • 革巻きステアリング、
  • 本革シフトノブ(シルバー加飾付き)
  • シルバードアアームレスト
  • インパネトレイとインパネセンタートレイにマットが付属
  • 上下2段調節式デッキボード

などを標準装備する最上級グレード。

G SA

上記Xグレードに自動ブレーキのスマートアシスト(第1世代)を搭載したグレード。

G SAではスマートアシストの

  • 低速域衝突回避支援ブレーキ機能
  • 誤発進抑制機能
  • 先行車発進お知らせ機能

を搭載する。

特別仕様車 LファインセレクションSA/XファインセレクションSA

2015年6月設定の特別仕様車

純正オプションで人気の高いフードガーニッシュ(メッキまたはプレーン)、専用14インチアルミホイール、スタイルパックまたはコンフォータブルパックなどを標準装備したお買い得な特別モデル。

ミドルグレード「L」ベースと、ターボ仕様「X」ベースの2種類が設定され、

LファインセレクションSAは主に

  • フードガーニッシュ
  • 14インチアルミホイール
  • フォグランプ
  • 格納式リヤサンシェード

を標準装備するライトな特別仕様車。

Xファインセレクションでは

  • スタイリッシュな専用14インチアルミホイール
  • フードガーニッシュ
  • 純正ナビ装着用アップグレードパック
  • レジャーベースパック

などを標準装備し、上級にかつアウトドア用のオプションを標準装備した特別仕様車。

【初代・前期 特別仕様】ダイハツ ウェイク ファインセレクション SA(L700S/L710S型)

特別仕様車 波伝説バージョン

2015年6月設定の特別仕様車サーファー向け情報サイトの「波伝説」とコラボレーションした特別モデル。

波伝説はターボ仕様の「X SA」グレードをベースに外装では

  • 波伝説専用デカール
  • 専用リアエンブレム
  • パールとホワイト塗装のバンパーガーニッシュ
  • 15インチアルミホイール

を。

波伝説専用ボディカラーとして「ブルーマイカメタリック」を特別設定。

内装では、波伝説専用デザインのインパネトレイマット&インパネセンタートレイマットを。

機能装備として

  • イージーケアフロア(座席側/荷室側)とレジャーベースパック
    (ユーティリティフック、荷室床面フック、固定ベルト、上下2段調節式デッキボード+固定フック付)
  • 純正ナビ装着用アップグレードパック

を採用

4WDモデルではラゲージアンダートランクの容量を16Lから29Lに容量アップ。

さらにダイヤル式キーで施錠可能なオリジナル収納ボックス、「プライベートボックス」を波伝説専用に設定。

コラボによりノーマルモデルにはない個性を強めた特別仕様車となっていた。

【初代・前期型 コラボ特別仕様】ダイハツ ウェイク X 波伝説バージョン SA(L700S/L710S型)

特別仕様車 モンベルバージョン

2015年6月設定の特別仕様車アウトドア総合メーカーの「モンベル」と共同開発した特別仕様車。

モンベルバージョンでは本来オプションで用意される「レジャースペースパック」を標準装備。

モンベルバージョンの使い方で想定される”アウトドアで汚れたシューズ”も気軽なく載せられる「イージーケアフロア」なども備わる。

この他外装では

  • モンベル専用デカール(ボディ左右貼り付け)
  • メッキフードガーニッシュ(メッキグリル)
  • パールとホワイト塗装のバンパーガーニッシュ
  • 15インチアルミホイール

を。

専用ボディカラーとして「パールホワイトⅢ」をモンベル仕様として特別設定。

内装では、mont-bellデザインのインパネトレイマット&インパネセンタートレイマットを。

機能装備として

  • イージーケアフロア(座席側/荷室側)
  • レジャーベースパック
    (ユーティリティフック、荷室床面フック、固定ベルト、上下2段調節式デッキボード+固定フック付)
  • 純正ナビ装着用アップグレードパック

を採用。4WDモデルではラゲージアンダートランクの容量を16Lから29Lに容量アップ。

さらにモンベル社がウェイク専用に開発した「オリジナルシートエプロン(全席分・mont-bellのロゴ入り)」をモンベルバージョンに設定。

コラボによりノーマルモデルにはない個性を強めた特別仕様車となっていた。

【初代・前期型】ダイハツ ウェイク X モンベルバージョンSA(L700S/L710S型)

ウェイク LA700SとLA710Sとの違い

ウェイクLA700SとLA710Sの違いは主に駆動方式。

LA700Sはボンネットにエンジンを配置し前輪を駆動するFFのウェイク。LA710SはLA700Sをベースにビスカスカップリングを使って全輪を駆動する4WDのウェイク。

ただし4WDに関してはジムニーやパジェロミニなどの切り替え式パートタイム4WDとは異なり、基本はFFで、前後の回転差が生じた時(滑った時など)に4WDとなるパッシブタイプのオンデマンド4WD方式。

パートタイム4WDのようなタイトブレーキング現象が発生せず街乗りでは扱いやすいが、その分本格的な悪路走行には向いていないのでその点は十分注意されたい。

さらにLA710S型ウェイクは4WDであっても最低地上高が140mmとかなり低め。そのため除雪されていない雪道では4WDといえど、お腹が支えて亀状態でスタックする可能性があり、その点は注意が必要である。

また、FFと4WDとではラゲッジスペース下のアンダートランクボックスのサイズが異なり、4WDの方がかなり小さくなる。

エクステリア

出典:ダイハツ認定中古車

フロントデザインは外観と同じくスクエア状のライトにグリル、フォグランプ周りの囲いもスクエア状なのが特徴だ。

ここまで角ばったデザインをしているとある意味新鮮で、個性あるデザインとなっている。

出典:ダイハツ認定中古車

ヘッドライトはハイロー独立式の4灯式で、LEDヘッドライトを標準装備。ポジションランプもLED仕様。

出典:ダイハツ認定中古車

横から。タントよりも85ミリ全高が高くなっている。これによりスノーボードをラゲッジルームに縦置きで積める。

MR41S (23)

出典:スズキ認定中古車

ハスラーとの比較。車高がわずかだがハスラーの方が高い。これにより雪国で除雪が行き届いていない時なんかはかつてのKeiと同じくハスラーのほうが有利だ。

Lグレードはホイールキャップ(※オプション設定有り)。Xグレードではアルミホイールを標準装備。

ターボ仕様では専用デザインの15インチアルミホイールを採用。

出典:ダイハツ認定中古車

スライドドアはDグレードが手動式スライドドアで、LとXが後席左側(助手席)のみ電動パワースライドドア、Gでは両側パワースライドドアとなる。

出典:ダイハツ認定中古車

リアも角ばった箱型が特徴。形自体はタントに似ている。コンビランプもスクエア状を基調としたもので、ストップランプはLED仕様だ。

エンジン・機能装備・安全装備など

LA700S_last (19)

出典:ダイハツ認定中古車

エンジンはKF型3気筒DOHC自然吸気エンジンとKF型3気筒DOHCインタークーラー付きターボエンジンの2種類を設定。

自然吸気エンジンでは最高出力52ps(38kW)/6800rpm、最大トルク6.1kg・m(60N・m)/5200rpm。

LA700S_last (5)

出典:ダイハツ認定中古車

ターボエンジンでは最高出力64ps(47kW)/6400rpm、最大トルク9.4kg・m(92N・m)/3200rpmを発生する。

このほか、ミライーステクノロジーからクールドi-EGR(※自然吸気エンジンのみ)、CVTサーモコントローラー、エコ発電制御などを適用。

1トン近い車重ながら自然吸気エンジンのFFで25.4km/L(JC08)、一番悪いターボの4WDでも23.2km/L(JC08)の低燃費を実現。また、エコドライブアシストを全グレードで備えドライブ面でも低燃費をサポートする。トランスミッションはCVTのみで駆動方式はFFまたは4WD。

自動ブレーキとしてはスマートアシストをグレード別に設定。

  • 横滑り防止装置のVSC&TRC
  • エマージェンシーストップシグナル
  • SRSサイドエアバッグ

は全グレードで標準装備。

ウェイクでは全高が高いことによる横転防止策として重心よりも上のパーツを軽量化し、全高は85ミリアップしているものの、3代目タントよりも重心高を10ミリアップで抑えた。

またウレタンバンプスプリング、スタビライザーの標準装備でコーナリングも安定している。

インテリア

LA700S.jpg

出典:ダイハツ認定中古車

インパネ。タントと同じくセンターメーターをそなえる。DとLグレードではタコメター無しの単眼式スピードメーター。

出典:ダイハツ認定中古車

XとGグレードではタコメーター付きの3眼式スピードメーター(自発式)を採用。ステアリングはGグレードのみ革巻きステアリングを採用。他はウレタンステアリング。

出典:ダイハツ認定中古車

エアコンはDグレードがマニュアル式エアコン。Lグレード以上でフルオートエアコンとなる。

シフトノブはGグレードが本革仕様(シルバー加飾付き)。XとLはメッキプレート付き。Dグレードはメッキプレートが非装備。

出典:ダイハツ認定中古車

シートはベンチシートタイプ。こちらもタントと同様のタイプだが、レジャーユースを想定しシート表皮はフルファブリックシートとなっている。DとLグレードではチェック柄。

LA700S (8)

出典:ダイハツ認定中古車

XとGグレードでは上品なハニカム柄を採用する。Gグレードでは追加でシルバードアアームレストも付く。

LA700S (11)

出典:ダイハツ認定中古車

リアシートの足元はかなりひろく、ラゲッジルームとの調節も可能。スライド幅は240mm。

LA700S (4)

出典:ダイハツ認定中古車

ラゲッジルーム。リアシートの裏側は塩化ビニール仕様となり、荷物により汚れた場合でも簡単に拭き取ることが可能だ。

LA700S (7)

出典:ダイハツ認定中古車

シートはフロントシートまでフルフラット化するので自転車はそのまま乗るし、長物でも大丈夫だ。

LA700S (9)

出典:ダイハツ認定中古車

さらには車中泊を想定し、このようにリアシートを背もたれにアレンジすることの可能。

ここからがウェイクの真骨頂で、このようにシートアレンジにより多彩な荷物を積載可能としている。「変幻自在ミラクルラゲージ」を謳い文句にするウェイクでは、シートアレンジやオプションパーツを使うことにより、多彩なアウトドアユースに対応させている。

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たとえばサイクリング用途として助手席シートを倒して自転車2台を前タイヤを外さずにそのまま収納できかつ2名乗車を可能としたり、

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同様にサーフボード2枚と2名乗車。

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アンダーラゲッジスペースを用いてスノーボード4枚を縦に積載&4名乗車。などそれまでの軽の実用性を最大限に特化させた積載能力がウリのひとつとなっている。

この手のスポーツやアウトドアをやらない人には興味がないかもしれないが、大好きな人にとっては魅力的な部分である。

まとめ

軽自動車の新ジャンルとして登場したダイハツ・ウェイク。ライバルとなるハスラーとは性格が多少異なるものの、アウトドアユースを想定している点は同じで、間接的なライバルとなりそうな車種だ。

ただし問題はその価格。新車の状態でも最低価格は値引きなしで130万円代、ターボモデルで一番高いグレードとなると180万円代となりウェイクには「安い軽自動車」という一般常識は当てはまらないモデルだった。

ターゲットとしてはアウトドアを楽しみたい層となるが、ハスラーよりは悪路走破性が弱いので雪国では少し検討すべきモデル。除雪が完全に行き届いたきれいな雪道では問題ない。

また自転車が2台そのまま乗る点はハスラーよりもかなりのアドバンテージで、サイクリングが趣味で遠出の輪行を車で行う際は有力な1台である。

この後の後期モデルではグレード構成が見直され、Dグレードはより簡素化され新車価格が下げられた。

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